今回は、外壁のアクセントウォールについてご紹介します。
外観は、家の第一印象を決める大切な部分ですよね。
ラップスホームでは、それぞれのスタイルによって個性が光る外観に仕上げるため、FLAT(平屋)・WAREHOUSE(2階建て)のどちらにも外観にアクセントウォールを取り入れています。
アクセントウォールはFLATとWAREHOUSE共通でスタイル毎にセレクトしています!
まず、木材をアクセントウォールに使用しているスタイルは、カリフォルニアスウェル・ポートランドネイバーズ・ノルディックモダンの3種類となります。
木材は「レッドシダー」を使用しています。
レッドシダーは自然な色合いや香り、そして木のぬくもり感があることが特徴です。
また、レッドシダーには特有の甘い香りがあるので、癒し効果やリラックスすることが出来ます。
更に、レッドシダーは防火性や耐久性に優れているため、外壁に適した素材であると共に、深みや風合い・美しさの経年変化を長く楽しめます。
下の写真は、FLATのカリフォルニアスウェルのアクセントウォールです。
Stoの塗り壁を使用したシンプルな外観の中に、エントランス周りのアクセントウォールを加えることでシンプルな中にも木材ならではの温かさを感じる家の顔となるようなアクセントが生まれます。
次に、木材の他にアクセントウォールに使用しているのはタイルです。
タイルを取り入れているスタイルは、ブリティッシュトラッド・ブルックリンスタジオ・ニューヨークソーホー・フレンチヴィラ・ジャパニーズモダンの5種類です。
こちらはFLATのブリティッシュトラッドのエントランス部分の写真です。
Stoとタイルの異素材を組み合わせることで、それぞれの素材感を際立たせています。
またこちらの写真はWAREHOUSEのブルックリンスタジオです。
こちらはまた先ほどのブリティッシュトラッドとは違うグレーのタイルを採用しています。
金属サイディングに、タイルのアクセントウォールを一面に配することで、ぞれぞれの素材感をより際立たせ
それぞれのスタイルの個性を演出しています。
先ほどのブリティッシュトラッドも異素材感がとても魅力的でしたが、こちらは金属サイディングにグレーのタイルがとてもマッチしていて、スタイリッシュかつ、カッコいい印象の外観ですよね。
今回は外装のアクセントウォールについてのご紹介でしたが、いかがでしたでしょうか?
木材やタイルの素材や色など、それぞれのスタイルに合わせてセレクトしていますので、
ぜひお気に入りのアクセントウォールを見つけてみてください。
次回は屋根と母屋についてご紹介します!