品質管理について
2022.10.06 カテゴリー: NEWS

今回は、WRAPSHOMEが行っている品質管理についてご紹介します。

まず、自社の施工品質基準を定めていない建築会社は少なくありません。

木造建築の場合、法的基準やフラット35等の共通仕様書を含めても、

基準となるものは家づくり全体の約59%にしかとどまらず、残りの約41%は、

職人や現場監督の人的裁量にゆだねられている、基準の無い領域です。

 

 

住宅品質を人に任せる管理から脱却をはかるためには、基準を明確化させた『同じモノサシ』

となる自社施工基準を構築し、常に現場を適合させる仕組みが必要となります。

 

 

※参考例

 

そこでどの住宅でも同じ品質を保つために、WRAPSHOMEでは「第三者監査」を導入しています。

第三者監査は第三者の視点で自社監査が適切に行われ、自社の基準と適合しているかを再チェックし、

品質をしっかり裏付ける役割となります。

また、品質向上につなげる為の要因や傾向までを分析し、確実に品質を安定させていきます。

10回の監査工程において、主要瑕疵に関わる重要な5工程を必須項目として基本とし、

第三者監査を実施します。

 

 

今回はWRAPSHOMEが品質管理のために行っていることをご紹介しました!

第三者監査は、名前の通り第三者がチェックするため、自社チェックのみで行うよりも

より厳しく、安定した品質を保つことが出来ます。

どの住宅でも同じ安定した品質でつくることができるので、お客様も安心ですよね。

 

 

 

 

 

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